パタヤの実弾射撃場、Tiffany’s indoor shooting rangeに行ってみた

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どーも、こんにちは。

ニコチンの他にも硝煙を吸いたくなったので、パタヤに行ったついでに実弾射撃場に寄ってみました(というかパタヤの昼の遊びはマリンスポーツか象乗りか射撃しかない)。屋内の射撃場で紙の標的を撃つタイプの射撃場で、そこそこ安価でした。

あ、余談ですが安く射撃をしたいなら東欧が一番コスパ(銃の種類、弾数、値段)がよいと思います。

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Tiffany’s indoor shooting range

ニューハーフショーの施設の中にあります。建物に入って正面にあるので迷うことはないと思います。ティファニーショーはこの辺りのタクの運ちゃんは知っているのでタクでいくときはティファニーショーまで行ってもらえばいけます。

受付ではなんかの書類にサインします。たぶん、職員の指示に従えだとか怪我しても知らねーよみたいなことが書いてると思います。たとえ見学するだけでも同伴者は全員サインしないといけないようです。

ちなみに撃ち足りなくて追加で弾を買っても、弾を購入するたびに署名が必要になります。

射撃の料金

こちらが射撃の料金表です。INCLUDE:RANGEFEE,GUN RENTAL,TARGETと書かれていますが、銃のレンタル代を別に払えと受付のオバチャンに言われました。いやINCLUDE書いてますやんと言っても払えの一点張り。300バーツぐらいだったので払いました。やはり日本人だから足元みられるのか。

銃は競技用のライフルと、拳銃が選べます。ほとんどの銃が50発/3,000バーツ(1万円ぐらい)です。

カゴに弾を入れてもらって射撃レーンにいきます。上の写真は22口径25発と45口径10発。約7,000円ですがこの量で満足できずもっとおかわりすることに。

弾の装填はインストラクターの人がやります。自分で装填したい人はぜひグアムに。

銃の所感は以下。

22口径

競技用のライフル。一番安い。競技用なのであまり迫力がなくBB弾を撃っているのと変わらない。光学サイトはなく、銃に備え付けられてある簡易的な照準具で狙いをつけるが、的まで距離が近いので思ったより当たる。撃つたびに小さな薬莢がぽろぽろ飛んでいく。

38口径

リボルバー拳銃。銃には詳しくないので銃の型名はわからない。連れが撃っていたのをみてただけなので所感は割愛。

45口径

自動拳銃。おそらくコルトガバメント。撃っていて楽しかった。

反動と音がすごい。どれぐらいすごいかというと、撃つたびに横にいるインストラクターのおっちゃんがビクッ!と飛び上がるほど。※射手は耳栓をつけているがインストラクターは耳栓をつけてない。

まとめ

特に予約も必要なく、そこそこ安く射撃ができるので、パタヤで暇になったらふらっと言ってみるのはいかがでしょうか!

ではでは。

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