非ゲーマーがPlaystationVRで遊ぶにはいくら必要なのか算出してみた

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PSVRが予約開始されました!いよいよVRがコンシューマ機デビューですね!私はゲームはPCでやっているので、家に据え置き型のゲーム機(PS4やWiiU)がありません。というかテレビもありません。でもPlaystationVRはやってみたい! 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。未来を感じこのVRのビッグウェーブに乗るために一体いくら課金をすればいいのか。

私の前提条件

  • PS4やソフト、周辺機器をもっていない
  • テレビをもっていない
  • VR関係のガジェットを1つももっていない
  • 彼女いない歴もうすぐ2年

この吉幾三のような状態でPlaystationVRで遊ぶにはおおよそ85,000円(PS4 + PSVR + Camera)でした。

それでは必要な物リストです。

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PS4本体、これがないと始まらない

本体です。新型も出るようですが、現行機種でも遊べるみたいです。

約35,000円。

ps4が世に出たのは2013年から2014年に掛けてです。意外に最近ですね。前世代機のPS3が2006年に発売されたので、今PS4を買っても当面は遊べそうですね。

ちなみに

  • 初代Playstaion 1994年発売
  • Playstation2 2000年発売(前世代機から6年)
  • Playstation3 2006年発売(前世代機から6年)
  • Playstation4 2013年発売(前世代機から7年)

とだいたい6年間隔で発売されているので2016年にPS4を買っても2019~2020年まで、東京オリンピックぐらいまでは現役の可能性が高いです。

PlaystationVR

頭につけるあれ。

6月18日より予約開始で価格は44,980円。え、本体より高いね!

PlayStation Camera

プレステカメラ。これも必須だと公式サイトに明記されています。

PlayStation Cameraの被写界(300cm × 190cm)の中でプレイヤーの動きを検知してゲームに反映させるようです。なお公式サイトにはVRヘッドセットは座った状態で使用することをおすすめすると書いてあったので被写界範囲が散らかってる部屋でも大丈夫そうですね。

でお値段。

約5,000円。

まぁこんなもんかって値段ですが、PSVRが発売したタイミングで(市場原理で)価格が高騰する可能性もあるので今のうちに先行して買っておくのもありですね。

テレビ

まぁこれはパソコンのディスプレイに繋げばいいですね。ヘッドセットを使うのに本当にモニターが必要なのか分かりませんが。

ではでは。

エースコンバットやバイオハザードなどの人気コンテンツもVRに対応するようなのでとても楽しみです。

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