すみません、タイトル盛りました。うちはただのワンルームです。
ネスカフェドルチェグスト、なんか意識高そうな名前ですが、インスタントより美味しいコーヒを気軽に作れるコーヒーメーカーです。以前働いていた職場で、同僚がこれを勝手に持ち込んでコーヒーを作っていたのを思い出して買ってみました。
私はコーヒーにこだわりはありませんが缶コーヒーに飽きてきたのと、さして美味しくもないコーヒーに120円をホイホイ払うのに疑問符を持ち缶コーヒーからこっちに切り替えました。
レビューしてきます!
ドルチェグストとは
コーヒー作る機械って高いイメージありません?
わーお、3,000円ですよ3,000円。飲み会1回欠席するだけで予算を確保できますね。安いしアマゾンでの評判もいい。他にもハイエンドなモデルもあるみたいですが、これに最低限の機能はそろっているので一番安いこれをポチりました。
アマゾンからかなり大き箱が届きました。ピッコロというモデル名だそうです。
箱から出した所。ペンギンみたいな筐体で可愛いですね。撮影環境の関係で赤っぽくなっていますが実物は結構暗めの赤です。
これにカプセルをセットするとコーヒーが出来上がる仕組み。
缶コーヒーより安くインスタントよりは高いカプセル
こういう感じのカプセルを使います。アマゾンとかスーパーとか、場所によってはセブン-イレブンでもカプセルを売っています。
セブン-イレブンで850円ぐらいで売ってたので、私はセブン-イレブンで買いました。
レギュラーブレンドとモーニングブレンドを購入。それぞれ一箱に16杯分のカプセルが入っています。毎日ガブガブ飲むものでもないのでこれぐらいあれば余裕で1ヶ月は持つと思います。だいたい一杯あたり50円と少しのコストですね。
箱から出してみたところ。
これを本体にセットして淹れます。
ちなみにカプセルをいれなければそのままお湯が出てくるのでカップ麺とかも作れそうですね、しないけど。
お湯を入れるときの音とか振動が出ますが、そこまでうるさくないです。レオパレスみたいな極薄壁な部屋だと夜使うと隣の部屋に音漏れとかあるかも知れませんが、普通の賃貸住宅なら朝でも夜でもさほど気にならないレベル。
ダイソンみたいな音を想定していただけに拍子ぬけしました。まだ口腔洗浄器の方がうるさい。
コーヒーを淹れてみた
でーん!
泡立ってておいしそう! 風味とか香りもインスタントとは別格です。ハイエンドモデルだとお湯の自動ストップ機能があるのですが、このモデルは手動でお湯をとめます。耐熱コップはこれしかもっていないので、お湯を止める位置とかは慣れたら問題なし。
ちなみにコップはiwaki Air使ってます。
このグラスのキャパが230mlで、モーニングブレンドは200ml、レギュラーブレンドが130mlのお湯を使うので問題なく使えます。