三笠公園に行くなら朝がおすすめ。戦艦三笠フォトレビュー。

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横須賀にある三笠記念公園に行ってみました。

日露戦争(1904-1905年)の日本海海戦で活躍した戦艦三笠を展示してあり、実際に乗艦することができます。深センのミンスクのように係留している訳ではなく、陸地に半分埋め込まれていますがすごい迫力でした。

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三笠公園への行き方

神奈川県横須賀市稲岡町82−14

〒238-0003 神奈川県横須賀市稲岡町82−14

京急横須賀中央駅かJR横須賀駅から徒歩で行けます。

朝9時からやっており、600円で三笠に乗艦できます(公園から見るだけならタダ。

記念館三笠、写真

朝イチでいったのですが休日なのに人は少なく、思う存分写真を撮ることができました。撮影メインで行くなら朝イチでいくことをおすすめします。お昼ぐらいまでぶらぶらしていましたが、10時ぐらいから来客者が増えました。

戦艦三笠の舷側

左舷は陸に接しています。舷側にケースメイト配置された副砲がかっこいい!

DSC_0069

乗艦します。艦橋に登ることが出来ました。正面には横浜の都市、左舷に公園、右舷は群青を湛えた海。

東郷さんが指揮をとった場所

アドミラル・トーゴーが日本海海戦のときに指揮をとったと言われる場所。

左舷副砲

40口径7.6センチ砲。対水雷艇用の補助砲です。

艦首

再び艦首。のっぺりとした主砲塔。護衛艦のスタイリッシュな砲より、こういう重厚感あふれる砲の方が好みです。

途中、将校のコスプレ(?)をしたおっさんが現れましたが、記念館三笠のスタッフではなく道楽でやっている一般人のようでした。

ではでは。

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