海外旅行におすすめするモバイルバッテリーと、注意点

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海外旅行におすすめなモバイルバッテリーを紹介します。

日本で売っているモバイルバッテリーがそのまま海外で使えるのか? それは渡航先の国と電圧によります。多くのモバイルバッテリーが出回っていて、地球上には200近い国家があるので、一概に使える、使えないとは言えません。変圧器を持っていけばいいのですが結構いいお値段で、また宿泊先に変圧器がある保証もありません。海外にもっていくモバイルバッテリーでおすすめなのは、

とにかく容量の大きい物

これにつきます。大は小を兼ねる、大きければ大きいほどバッテリー難民になる確率が下がります。

スマートフォンは大抵の電圧に対応していて、ホテルや空港のコンセントで充電できます。しかし日本で購入したモバイルバッテリーは海外でコンセントに挿すと電圧の関係で充電できない恐れがあります。

いざという時のために10,000mAh以上あるものを連れて行きましょう。

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香港でバッテリー難民になった話

香港

TSTでぶらぶらしているとスマホのバッテリーが切れたので、モバイルバッテリーにつないだが充電が始まらない。あろうことかモバイルバッテリーの充電も切れていた。宿で一晩中充電していたはずなのに……。バッテリーの故障を疑ったのですが、日本に帰ってきて充電すると普通に充電できました。その時は不思議でしょうがなかったのですが、恐らく電圧が対応しておらず充電できなかったのだと思います。

バッテリーがないとスマホが使えず、写真を撮ったり地図を確認できないため不便を強いられます。初めて行く国や地域だと充電できる場所もあてがなく、あっさり電源難民になります。

海外におすすめなバッテリー

どちらも13,000mAhを超えていて、3,000mAhのスマートフォンなら3回はフル充電できます。

cheeroは実際に私も使っています。

cherroバッテリー

\でーん/

13,400mAhなので、スマートフォンを2~3回はフル充電できます。普段スマホを1日に1回充電する使い方なら2日は電源のないところにいても大丈夫!

受電ポートが2つ

このように充電ポートが2つあり、うち1つは2.4A仕様。iPadなどのタブレットも高速で充電できます。ポートが2つあることで複数の機器を充電できるのでスマホ + 「モバイルwi-fiルーター」or 「タブレット」 or 「ガジェット」という組み合わせでも充電に困りません。うん、本当に便利です。評価についてはレビュー欄を見ていただければ信頼性が分かります。

こちらは25,600mAという超大容量バッテリー。容量もケタ違いで、安心感もケタ違いです。海外旅行以外にも防災グッズとしても活躍できます。二泊三日ぐらいの旅行なら充電しなくてもいけそうですね。グループで海外旅行に行っても全員のバッテリーを充電できそうです。逆に500g近い重さがあるので普段使いには向いていないです。

おすすめしないバッテリー

断っておきますが、バッテリーとしてはすぐれた製品で何の問題もありません。しかし実際に買い、海外にもっていみると容量の関係でまるで活用できませんでしたorz

こちらは普段使い用として持っています。

最終手段、現地で買う

現地買ったバッテリーであれば、あたりまえですが電圧の問題は気にする必要はありません。最悪、バッテリーが切れたら現地で調達しましょう。

現地で買ったバッテリー

↑結局現地で買ってしまったバッテリー。近くにいた露天商がたまたま売っていました。アルミ素材でおしゃれ。裏面にはDesign by japanと書かれていました。Made inではないところがみそ。

ではでは。

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