【レビュー】GPD POCKET2が来たぞおおおおお

この記事が面白いと思ったらシェアをお願いします★

今話題の(?)GPD POCKET2をポチってみました。

天板は企業のロゴとかはないです。ほとんどの中華メーカーは大したブランドないのにデカデカとロゴを目立つところに出してるので嫌だったのですが、さすがGPD、潔いです。

開いてみたところ。ちなみに初回起動時はCortanaさんが爆音で喋りだして死ぬほどビビった。

大きさ比較用にタバコと並べてみました。やっぱりとても小さいです。

独特のキーボード。すごく・・・打ちにくいです・・・。プログラミングやってる人はセミコロンとかシングルクォーテーションの位置を探して絶望に身をよじってほしい。

日本語と英数の入力切替はaltキーと[半/全]キーの同時押しでできるが誤爆が多い。

個人的には右シフトキーがないのがとてもつらい。そのことを同僚に言ったが全く理解されなかった。

DELキーの上にあるのは光学ポインティングデバイス。この上で指を動かしてマウスカーソルを動かす。ちなみに押し込むとクリックになるので便利。

せっかく本体が小さいのに外付けキーボードを一緒に持ち運ぶと荷物が増えて元も子もないのであまりおすすめしない。

裏面。ちゃんと技適マークが・・・

って、ない!!!!!!!

そこにあるはずだろ、技適マーク・・・!

(ブログ書いているときに気がついて死ぬほど焦っている。Photoshopで消したわけではない)

おそらくINDIGOGOや日本の代理店を通じて買ってないので、技適マークが省かれているものが届いたと思われる。技適マークがほしい人はちゃんと日本の代理店で買いましょう(戒め。

画面。7インチでFHDの解像度、タッチ操作に対応している。めちゃくちゃ映り込みが激しい。

本体右側。マイク、USBtypeC、USBtypeAがあります。充電はここのtypeCで行う。最近の充電事情は詳しくないがモバイルバッテリーから充電できたので非常に便利。

本体左側。USBtypeA、イヤホンジャック、microSDカードスロットがある。

おそらくmicroSDは賛否両論だと思うが俺はどちらかというと大賛成。旅行先で一眼レフでとった写真を取り込むのに重宝する。それがGPD POCKETを買った理由の一つでもある。

本体のサイズの割にインターフェイスはかなり充実している。他にもIEEE 802.11ac無線LANとBluetooth4.0に対応しているので困ることはないと思われる(技適には困っているが)。

スポンサーリンク

GPD POCKET2の買い方

ググれば出てくるので好きなことろで買えばいいと思います。

aliexpressで買った。配送ステータスは以下の通り。

  • Delivered – Signed 2018-10-15 12:29:02
  • With delivery courier 2018-10-15 09:23:15
  • Departed Facility in TOKYO-JPN 2018-10-14 20:24:58
  • Processed at TOKYO-JPN 2018-10-14 19:36:01
  • Clearance processing complete at TOKYO-JPN 2018-10-14 16:46:45
  • Arrived at Sort Facility TOKYO-JPN 2018-10-14 13:54:14
  • Transferred through NARITA-JPN 2018-10-14 12:14:13
  • Customs status updated 2018-10-14 10:46:00
  • Departed Facility in HONG KONG-HKG 2018-10-13 22:25:58
  • Processed at HONG KONG-HKG 2018-10-13 19:37:30
  • Arrived at Sort Facility HONG KONG-HKG 2018-10-13 13:12:57
  • Processed at HONG KONG-HKG 2018-10-13 11:06:36
  • Shipment picked up 2018-10-13 01:21:57

10月の10日に頼んで13日に集荷されて15日に家に届いた。5日で届いたので中華通販ではかなり早い。

ちなみに買ったのはこちらのショップ。100ドル分のおまけがついてくる。UPSで送ると行っていたが家に来たのはDHLだった。

GPD POCKET2の使いみち

さて、どうしたものか。

よいところ

  • CPUはi3、メモリ8GB、ストレージ128GB、バッテリーの持続は4時間ぐらいはぶっ通しで作業しても持つ、と、モバイルPCとしては性能に申し分ない。開発に関しては仮想環境つくったりしても問題なく動くし、Photoshop(CC2019)も使える。
  • 携帯性は抜群で、頑張れば上着のポケットとかにも入る。
  • USBtypeCで充電できるのでスマホと同じ充電ケーブルが使える

不便なところ

  • キーボードが死ぬほど使いにくい

当初は、外出先で急にJavaScriptを書きたくなったときに対応するために買ったんだけどなかなか厳しそう・・・。

ではでは。

何かあったら追記していきます。

スポンサーリンク

この記事が面白いと思ったらシェアをお願いします★

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。