久しぶりの海外記事です。
タイ、ドンムアン空港でのタクシーの乗り方のご紹介です。エアアジアやスクートなどのLCCはこの空港に発着するので格安旅行をする方はたいていドンムアン空港を利用することになります。
空港から市街への移動の方法ですが、バス、鉄道、タクシーがあります。もっともポピュラー&安牌な方法はバスで地下鉄の駅まで行ってそこから地下鉄に乗るのがいいと思いますが、ドンムアン近くの観光だったり、地下鉄の駅から遠いところだとタクシーがおすすめです。
タクシー乗り場の位置
入国手続をしてロビーに降り、左方向の突き当たりにタクシー乗り場があります。空港自体狭いので迷うことはないです。
またタクシーは24時間営業しているので早朝便や深夜便でついても問題無いです。この写真をとったのは明け方なので空いていますが、お昼ぐらいになると人で溢れかえります。
空港タクシーの仕組み
乗り場の近くにある看板にはこのようにかかれています。
- FARE IS BASED ON METER PLUS 50 BATH SURCHARGE.
(メーター料金とは別に50バーツを運ちゃんに払うんやで) - TOLL WAY / EXPRESS WAY FEE MUST BE PAID BY PASSENGER.
(高速道路とか料金は客持ちやで)
メーター料金より50バーツ多く請求されてもちゃんと払いましょう(笑)。これは空港利用料金です。
タイは基本的に渋滞がすごいです。よく分からない人は動脈硬化のモデル図をイメージしてください。混んでるときは高速道路を使うのがいいし、高速料金を払いましょう。
といった感じです。
タクシーへの乗り方
カウンターに並びます。どこに並んでもオッケーです。カウンターによって行く方面が違う、とかはありません。
カウンターにいるスタッフに行き先を告げます。基本的に英語はあまり分かってくれないので、目的地をプリントして渡しておくか、スマホなどでGoogleMapを開いて目的地を表示させてくれます。
あとはカウンターのスタッフが目的地を紙に書いて運転手に渡し、その控えを貰えます。控えは運転手に渡してしまわないように!
その後、運転手が車まで案内してくれるので、乗車します。
乗車料金+50バーツは後払いです。
ではでは。