どーもこんにちは!
webデザイナーではないですが、最近webサイトを作ってます。テキストエディタは普段sublimetextを使っています。デザイン系の人らがよく使っているDreamweaverはどんなもんやと思って使ってみました。
↓
使いにくすぎワロタ
という訳で、DreamweaverCCとsublimetext3を使い比べて感じたことをまとめてみます。これからDreamweaverの導入を検討している人は、ポチる前によく考えたほうがいいですよ! 無料で便利なソフト(sublimetextとか)もあるよ!
※あくまで個人の主観なので悪しからず!
この記事の目次
DreamweaverCCとsublimetext3の簡単な紹介
はじめに、2つのソフトの紹介です。
Dreamweaverとはなんぞや
たぶん現世で一番有名なweb作成ソフト。adobeという企業が出しています。一昔前まではプロならとりあえずこれ使っとけみたいな風潮がありました。webデザイナーさんのパソコンにはたいていインストールされています。ハロワの職業訓練に行って教えてくれるのはたいていこれ(だと思う。
有料で、2,000円~5,000円の月額料金がかかります。
sublimetext3
恋に落ちるエディタのキャチフレーズであちこちでチヤホヤされてるエディタ。転じて、俺の嫁。
豊富なプラグインで自分好みに機能を追加してカスタマイズできます。使用料は基本的に無料(お布施もできる)。
DreamweaverCCの使いにくいところ
ではでは、比べてみます。
重い
webページを作るのにそんなにメモリ使うのかと。sublimetextは一瞬で起動しますがDreamweaverは起動まで5秒ぐらい待たされました。
これに限らずadobeソフトはSSDにインストールしておいた方がいいです。HDDしかないパソコンだと起動するまでにちょっとした家事ができそうなぐらい待たされます。
それぞれのソフトを起動してタスクマネージャーでメモリの使用量を見たところ。
Dreamweaver : 108MB
sublimetext : 39MB
sublimeの圧勝です。
嬉しくない謎の分割機能
画面の分割機能について。
Dreamweaverは分割を押すとWYSIWGとコードに分割されます。
対してsublimeは好きなファイルで分割表示できるので、HTMLを見ながらCSSを編集するといったことも可能です。emmet livestyleというプラグインを入れればCSSの反映がクロームでリアルタイムに見れるので便利。しかもブラウザ(デベロッパーツール)で編集したものがエディタにも反映される。最高かよ。
高い
ヒュー!
このブログ、何かを批判するときは大抵これに収束しますね。
DreamweaverCC単体だと2,180円/月、CreativeCloudごと契約すると4,980円/月です。しかも12ヶ月縛り。日曜大工でwebサイト作りたいという人にはちょっと敷居が高い。
sublimetext3は無料です。
まとめ
他のadobeソフト(photoshop)とかと密に連携していくなら便利なのかもしれませんが、私にはあまりメリットないのかぁといった所感です。当面はsublimetext3を使い続けます。
ではでは。